ISPS シニアツアー観戦
昨日、2025年11月16日(日)にシニアツアーを見に行ってきました。
大会の名前は長くて、
「ISPS Handa シニア・グランド・ゴールドクラシック ~年は取っても、心とゴルフは若いんだ~」
です。
シニアツアー観戦は、1年ぶりくらい。
とにかく、このゴルフ大会が太っ腹!!
入場無料
そして焼き芋、ガリガリ君、お汁粉、甘酒、豚汁が食べ放題。
豪華賞品(キャディーバッグ、パター、Gショックなど)の当たるクイズ。
おまけに、ポールダンスショー。
すべて無料。
無料駐車場に車を停めて、送迎バスで10分ほどで会場へ。
まずは、焼き芋をもらってお汁粉をいただく。
残念ながらこの時点で豚汁は終了。
そしてガリガリ君をかじりながらゴルフコースへ。
10番ティーでにちょうどマークセン選手の組が来ていたのでそこを観戦してからペアリングを見て14番ホールの小山の上で焼き芋を食べながら観戦。
海老原誠二選手、尾崎直道選手、渡辺司選手、来ましたチェホソン選手、あの踊り打ちは健在。
寒くなってきたので18番のティーまで動いて、そして18番のグリーンに戻ってまた焼き芋をもらいに行って焼き芋とお汁粉をいただく。
ガリガリ君ももう一本食べたかったのですが、これも終了していて食べられなかった。
そして、18番のグリーンの一番前で観戦。
試合は、68歳以上のゴールドの部の優勝者が尾崎直道選手。
60歳以上のグランドの部の優勝者が崎山武志選手。
面白かったのが、シニアの部の優勝争い。
独特なスイングで有名なあのチェホソン選手が上がり3ホールで3連続バーディーを取り首位に躍り出てホールアウト。
18番のロングパットは、6mほどのフックラインを読み切って見事でした。
そして、次の最終組、1打差2位の、T・スリロット選手も18番でバーディーパットを沈め首位に並んで決着はプレーオフへ。
そして、18番を使ってのプレーオフ1回目で、3打目を右手前3mほどにつけたチェホソン選手がしっかりとバーディーパットを沈めて優勝しました。
この一連の18番の攻防を、18番グリーンの最前列で見ていたのでまさに感動モノでした。
そして。表彰式。
司会は、あの芹沢名人。
始めに、各クラスの優勝者とブービーを当てるクイズの抽選。
当選者は、キャディーバッグ、パター、Gショックなどから選んでもらっていました。
そして次は、ポールダンスショー。
ステージに3本のポールがセッティングされ女性10人のダンサーが演技を披露。
前列の席の参加選手や大勢のギャラリーもかぶりつく様に見ていました。
それから、お偉いさんのお話と表彰で終了。
送迎バスで駐車場まで戻り帰路につきました。
食べ放題の焼き芋やポールダンス、往年の選手やシニアの優勝争い、十分に楽しめました。
なんとこれが無料だからありがたいです。
優勝者当てクイズは、今回気が付かずに投票しなかったので、来年またこの大会があったら絶対にまた来て投票したいと思います。
主催者の皆様ありがとうございました。
本当に楽しかったです。
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