ゴルフ情報サイト - ラボゴルフ
ラボゴルフ
★ Golf Blog/その他

ゴルフでインナーマッスル(右肩)損傷。2カ月で完治。

2カ月ほど前に、また怪我をしてしまった。

練習場で打ってる時、突然インパクトの瞬間「ビシッ!!」という音とともに右肩に痛みが走った。

首から右肩全体が筋肉痛のような痛み。

ただ、しばらくすると痛みが和らいできたので、これはあまり大したことはないかなと思ってその日は残り20球位を念のためハーフスイングで軽く打って終了した。

その日の夜、なんとなく右肩が腫れているような感じがして翌日は肩を上げられないような痛みになっていたが、病院には行かずとりあえず湿布薬を貼ってしばらく様子を見ることにした。

動かさなければ痛くはない。

それから1週間ほど様子を見たが、徐々に痛みはなくなっていったのでこれはもう1週間もすればよくなるなと思い病院には行かなかった。

もちろんその間は、肩回りのストレッチやゴルフは禁止。

それから2週間たっても3週間たっても痛みがなかなか取れない。

ひどい痛みではないが腕を上げたり横に引っ張ったりすると痛みが出るのでゴルフスイングは怖くてできない。

その後1か月たっても痛みが引かないので病院(整形外科)へ行った。

レントゲンの結果、骨には異常なし。

触診や肩を回したりして診察。

その結果、肩回りの小さな筋肉(インナーマッスル)の損傷と診断。

それほど重症じゃないようなので、1か月様子を見て治らないようであればヒアルロン酸注射を打つとのこと。

特に、鎮痛剤や湿布薬の処方は無し。



手を肩から上に上げる動作はよくないので、手を肩から上に上げなければゴルフをやっても大丈夫とのこと。

つまりハーフショットならOK。

帰って、恐る恐るハーフショットの素振りをしてみたら痛みはなく大丈夫そう。

フルショットのようにテークバックを肩より上げると痛みが出る。

さすが、医者の言う通り。

練習場のプリベイトカードが今月末までであと6カゴ分くらい残ってるのもあり、早速次の日、1カ月ちょっとぶりに練習場へ行ってみた。

十分ストレッチをして、恐る恐るハーフショット。

痛みはなく大丈夫そう。

念のためとりあえず50球ハーフショットをしてこの日は終了。

翌日も問題なかった。

その後3週間ほどで、プリベイトカードの残り分をハーフショットだけの練習をしていた。

そして、けがをしてちょうど2か月くらいで、右肩は完治。

ハーフショットだけの練習をしていると、段々力みが取れていくのが自分でもわかってきた。

最近どうも力むようになってオーバースイング気味だったから、けがもそれが原因だったかもしれない。

まさに、怪我の功名。

これからは、「力まないスイング」を心がけよう。




ゴルフ用品売れ筋ランキングBest3 ベスト20はコチラ
お問い合わせ ご利用規約 プライバシーポリシー
Copyright (c) ラボゴルフ(Lab-Golf) All Rights Reserved.