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パットがショートする日は、パターを少し長く持ってみよう!

パット イズ マネー。

ゴルフのレベルがあるレベル以上になるとパットの良し悪しがスコアに直結するようになる。

ラウンドしていて、パッティングの調子が悪い時はなかなかスコアがまとまらない。

カップをかすめるけど入らない、なんて日はまだいい。

問題なのは、パットの距離感が合わない時。

ラウンド中、必ず打つことになるロングパットが3パットになってしまうのである、

その日の体調やグリーンの速さでその日の距離感は変わってくる。

だから、ラウンド前は、ロングパットの練習は一番大事なのである。

しかし、いざラウンドを始めると、どうしても距離感の合わない時がある。

先日のラウンドの時、どうしてもロングパットがショートしてしまって、なかなか修正できずに37パットも打ってしまった。

帰りの車の中で、反省していると、ふと気づいたことが・・・。

実は、その日のラウンドの少し前からパターを少し短く握るように変更していた。

その前のラウンドで、2-3mくらいのパットがなかなか決まらなかったので練習でいろいろ試していたら、少し短く握ったほうが転がりがいいことがわかったので少し短く握るようにしていた。

それが原因?と思って、帰ってから、パットの練習をしてみた。

少し短く持つのと普通に持つのとを同じリズムで打ち比べると、明らかに普通に持ったほうがボールのスピードが速い。



考えてみたら当然だけど、ショットも同じリズムで振れば長く持った方が飛ぶ。

パターも同じであることに今更気がついた。

ということは、今まで全体的にパットが少しショート気味だったので、逆に少し長く持ってみたら?

と思い少し長く持ってパットしてみると、球足が速い。

しかも、パターの重さを感じてゆったりと安定したストロークができる。

これはいいかも?と思い次のラウンドで試してみたら・・・。

これが大正解!!

今までショートしていたパットもなくなり、2m位のパットも決まり前半14パットでスコアも38!!

パターを持つ長さの大切さを実感した。

以前、一緒にラウンドした人に、その日のグリーンの速さにあわせてグリップの握る強さを変えて対距離感をあわせると教わったことがあるが、その日のグリーンにあわせてパターを持つ長さを変えるのもありかもしれない。

とりあえず、応急処置としてショートする日は長く、オーバーしすぎる日は短く握って試してみよう!!


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