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重すぎるゴルフクラブは腰痛、肩痛の元。還暦を迎えDGからの卒業。

60歳を過ぎてダイナミックゴールドS200はきつくなってきたので、軽いシャフトをいろいろ試しているが、今のところなかなかしっくりくるものがない。

それは、当然で、あの重さに慣れてしまっていたので、DGより軽いクラブはどんな硬さや特性でもしっくりこないのである。

重いクラブの方が、クラブの重量を利用して上げて下すだけで安定したボールが打てる。

それに慣れてしまっていると、少しでも軽いクラブは、ダウンスイングでクラブが降りてこないのでどうしても手を使ってしまい安定しないのである。

今でも、ダイナミックゴールドS200だと安定したボールが打てる。

ではなぜ、軽いクラブにするかというと、2年ほど前から身体が悲鳴を上げ始めたから。

ゴルフをした後、肩や首、肘、腰が痛み始めたのである。

そして、練習後の疲れがなかなか取れなくなっていって、100球ほど練習場で打っただけでも翌日から3日位はその疲れが取れずにクラブがしっかり振れなくなってきたのである。

相変わらず、毎日のストレッチなどは欠かさずやっているのにゴルフが辛くなるばかり。

やはり、60歳の体には、ダイナミックゴールドの重さは相当きついのだと実感した。

試しに、軽いクラブでラウンドしてみたら、身体への負担が全然楽になって、身体も痛くならず翌日もほとんど疲れがなかったので、長くゴルフをするためにも軽いクラブにすることを決めた。

今シャフトをいろいろ試しているが、またギリギリの重さのシャフトにするとまた変えなければいけなくなるので、思い切って15g~20g軽くしようと思う。

コンセプトは、あと5年、65歳まで使えるクラブ。

硬さは、柔らかくしすぎるとどんどんヘッドスピードが落ちそうな気がするので、ぎりぎりの硬さのものにするつもり。

年齢を重ねて、ゴルフをするたびに、肩や腰などに痛みが出始めたら、ゴルフを長く楽しむためにも今より軽いクラブに変えることをおすすめします。

無理をすると、何年もゴルフができなくなってもしまうかもしれないので。



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