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アドレスの腰のラインは両膝のラインで確認!!

最近、日によってうまく振れない時がある。

どうしてもテークバックが窮屈になってしまいボールは飛ばずにフック気味になる。

そうすると、とてもゴルフにはならず、ラウンドの場合は、スライスで打ったりしてごまかしのゴルフとなりスコアも80台は出ない。

アドレスで肩のライン足のライン、傾き、前傾・・・。いろいろチェックしているが、こうなると原因はいつもわからず、年齢的に体が動かなくなっているのが原因かなと思うようになってきた。

しかし、先日その原因を発見!!

原因は、アドレス時に左ひざが右ひざより少し伸びていることによる腰の開きだった。

実は、今年に入って何回かショットが絶好調の時があってそのとき何を一番ポイントにしていたかを思い出したら「左足加重」だった。

部屋で、それを思い出して今のアドレスの形をとってから左足過重にして構えたら、「あれ?」

テークバックもスムーズに引けて肩も十分回る!!

そこで発見!!

左足加重の意識をすることにより、左足の膝の曲がりが少し深くなり、両膝のラインがスクエアになって腰のラインもスクエアになった。

今まで、調子の悪い時は、腰のラインが少し開いていてしっかり振れなかったんだと思う。

なんと人間の構造上?腰のラインと膝のラインは一緒なのだ!!

今までチェックは、肩と足のかかとのラインばかり気にしていたので今後は両膝のラインで腰のラインもしっかりチェックしよう!


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