きみさらずゴルフリンクス
2カ月ぶりのコンペ。
コースは、前回のコンペ同様、千葉のきみさらずゴルフリンクス。
天気もよく、風もなく、絶好のゴルフ日和。 11月だというのに、後半は半袖でも暑かった。
今日もアイアンは、MP-32を選択。
スタート前の練習。 時間があまりなかったのでかなり急いで打つ。
2-3日前に引っ掛けの原因が、テークバックをインに引きすぎていると気づいてからの初打ち。
この2-3日は、体が結構疲れていたので、筋トレ・打ちっぱなしは休んで、もっぱら部屋の中で、インに引かないテークバックの練習をしていた。
案の定、体はスムーズに回り、ボールは軽いフェード。 少し叩きに行っても引っ掛けることはない。 大正解であった。
引っかけを心配しないと、気持ちよく振れるので楽しい。 この2年間くらいの悩みが解消し、心も晴れやか。
なんと言っても、テークバックの窮屈さがなくなった。 窮屈になった原因が、老化によって可動域が狭くなったのが原因かなと心配していた。 毎日ストレッチなどはしているし、年寄りスイングには、いくつになっても絶対なりたくないと思っていたので安心した。
やはり原因は、3年前程に、距離を伸ばそうと取り組んでいたことが、スイングをフラットなものにして、右手を使った横振りになってしまっていたようだ。
結局、距離は伸びたが、方向性が悪くなり、スコアも落ちてしまったのだ。
ところで、肝心のラウンドだけど、またもやコースにやられた。 ことごとくバンカーにつかまり48、48の96。 コースから「出直して来い」と言われた様な気が・・・。 (でもこれでもなぜかベスグロ。)
スイング修正のせいか、疲れていたせいか、はたまた、ダイナミックゴールドのせいか、飛距離が落ちている。
しかし、ダイナミックゴールドは手強い。 練習後やラウンド後の疲れ方が全然違う。 やっぱり振ってるだけで筋トレの様。 振れる体づくりのため筋トレ強化。
●スコア ・INコース 48(20) ・OUTコース 48(18) ======== TOTAL 96(38)
●クラブセッティング ・1W/505、4W/キャロウェイ スチールヘッドプラス、5W、7W/キャロウェイX FW スチールシャフト 4i~PW/MP-32、ウェッジ/ミズノMP-R 52、58、パター/ダンロップ
●反省 ・引っ掛けの修正ができたが、飛距離が落ちているので、テークバックをインに引かずに7iで155Yのスイングの模索&体作りをしよう。ここのような上からグリーンを狙わなければいけないコースでは、ある程度の飛距離は大切。 ・ロングパターの距離感イマイチ。
●次回練習課題 ・スイングのアップライト化。腰からの切り替えし。 ・左手スイングの意識。上から見た手首の軌道が後方まっすぐに、そしてひじを伸ばす。 ・アイアンゆったりした縦振り。 ・FW ドライバーゆったりした横振りの意識。ただし背骨からの角度は全スイング変えない。前傾の角度で調整。 ・パター 「強く」ではなく「大きく」打つ練習。 フォローで力加減を調整しない。パターが少し軽く感じるので、少しだけ鉛を貼って調節。
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