ゴルフ情報サイト - ラボゴルフ
ラボゴルフ
★ Golf Blog/レッスン

ショートアプローチのボールの位置はできるだけ体の近くに

網膜剥離と鼠径ヘルニア(いわゆる脱腸)の手術の影響で1年ほどのブランクの後、ゴルフを再開して3カ月。

やっと体力とショットが戻ってきたのだが、スコアが戻らない。(笑)

すべて80台で、しかも後半。

70台が出る気配もない。

その原因は、ショートアプローチ。

得意だったショートアプローチが絶不調なのである。

ゴルフでショートアプローチが寄らないと、パーオンを逃すとボギーになる確率はかなり高くなってスコアがまとまらない。

とにかく、しっかりヒットできずに距離感が合わない。

ひどいと、ダフリ、トップと初心者の時以来のひどさ。

最初は、ブランクのせいで感覚が鈍っているからかもと思っていたがなかなか戻らない。

スタンスや手首の固定、テークバックの仕方などチェックしたがなかなか良くならない。

そして昨日、やっと不調の原因がわかった。

それは、ボールの位置が以前より体から遠くなっていたこと。

ブランク前の調子のいい時のことを考えてアプローチ練習していたら、ふと気づいた。

以前はもっとボールの近くに立っていたような・・・??

そして、ボールを近くして打ってみたらびっくり。

テークバックは真っすぐ後ろに自然に引けるしヘッドもしっかりダウンブローで入って安定するし、何よりも気持ちよく打てる。

高いボール、低いボール、少し開いてスピン系のボールと気持ちよくヘッドが入る。

まさにブランク前の感覚に戻った。

ショートアプローチのボールの位置はできるだけ体の近くに_1


自分には写真のように足からボールまで10cmくらいがベスト。

これが最近は、15cmくらいになっていた。

たかがボールの位置、されどボールの位置。

もう一生、ボールの位置は忘れないように気を付けよう。

これで70台復活を目指せる!!

もしかしたら、ショットとパターももう少しボールを体に近くしたらさらにいいかもしれない。



ゴルフ用品売れ筋ランキングBest3 ベスト20はコチラ
お問い合わせ ご利用規約 プライバシーポリシー
Copyright (c) ラボゴルフ(Lab-Golf) All Rights Reserved.