兵庫県のゴルフ場一覧
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六甲国際ゴルフ倶楽部は、1975年に加藤福一の設計によりオープンした兵庫県神戸市にあるゴルフ場です。2015年度日本オープンゴルフ選手権をはじめ、数多くの大会が開催されています。
車でアクセスする場合は、阪神高速道路北神戸線の箕谷ICから約10分、または神戸淡路鳴門自動車道の神戸西ICから約8分で到着します。大阪市内から約60分、京都からは約80分でアクセスでき、関西圏からアクセスしやすい立地です。
六甲国際ゴルフ倶楽部には全36コースホールがあり、東コースと西コースに分かれています。東コースは日本オープンにも使用されている国際基準のコースで、7,416ヤードの距離と景観の美しさ、高い戦略性が求められる設計でゴルファーたちを魅了しています。西コースは変化に富んだアメリカンスタイルのコースで、アメリカの元プロゴルファーで有名設計家のジャック・ニクラスが設計しました。
自然を活かしたコース作りがなされていることが特徴で、風の影響を受けやすい3番ホールでは、グリーン右方向へのOBに注意して打つなど、正確性とボールのコントロール力が求められます。
併設施設も充実し、1,400坪あるクラブハウスはスペイン瓦を使った格調高い外観で、レストハウスとバスルームには女性用パウダールームも設置されています。練習場も288ヤード48打席の広さで、パッティングからバンカーショットまで実践的な練習ができます。
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丘陵コース。高低差17mのフラットな地形にトーナメントの舞台を想定して設計された本格的コース。毎年「マイナビABCチャンピオンシップゴルフトーナメント」が開催される。
広いフェアウェイにアクセントをつける90個のバンカーと大小12の池の配置が効果的。中でも最終3ホールは美しく戦略的なので印象に残る。各ホールともティからグリーンが見えるのも特長のひとつ。18Hはグリーン手前にくい込んで池があり、2オン狙いか3オンかの判断を迷わせる。
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北六甲カントリー倶楽部 東コースは1983年に開場し、日本のゴルフ発祥地・六甲山のふもとにある神戸市北区のゴルフコースです。その後、1986年に開場した西コースと共に、「三菱レディス」「JLPGAツアー」など多数のトーナメント会場となりました。東コースはベントワングリーンの18ホールで、深緑と澄んだ空気を楽しみながらキャディの運転するカートでホールを快適にまわることができます。
六甲の傾斜を生かした適度なアップダウンとトーナメントコースにふさわしい難易度の高い設計により、頭脳的なコース戦略が堪能できる点も魅力です。
また、200ヤード・12打席の広々とした打ちっ放し打球場では、バンカーをはじめ様々なシーンに対応したトレーニングができます。上品な雰囲気のクラブハウス内には、定食各種やレディスランチを提供しているレストランやゴルフ用品のショップがあります。
浴室は大きな窓から明るい光が差し込んで解放的です。さらに女性用浴室は、有名メーカーの化粧品やマッサージチェアなど備品が充実しています。
神戸三宮からは車で約35分と、市内からのアクセスは良好です。また最寄り駅の神戸電鉄三田線・岡場駅からはタクシーで約15分でアクセスできるほか、クラブバスを利用することもできます。
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